
2009.11.20 発売
Cognition and Dementia 2009年10月号(Vol.8 No.4)
特集 アルツハイマー病の生化学バイオマーカー
発行形態:年4回発行 ( 1, 4, 7, 10月)
| 定価 | 2,420円(本体2,200円+税) |
|---|---|
| 発行形態 | A4判変型 / 120ページ |
| ISBN | 978-4-7792-0475-3 |
おすすめポイント
認知障害のメカニズムを切り口に新しい認知症診療の確立を目指す
内容紹介
・認知症の診療,研究においてアプローチの異なる精神科,神経内科,老年科など認知症関連科間の橋渡し的役割を果たす。
・海外における認知症関連の学会発表や話題の文献の紹介を通じて,専門医にとっては研究促進につながり,また最先端の知見に触れる機会の少ない臨床医がそれを知る手立てとなる誌面を提供する。
・認知症に携わる関連科の一般臨床医が日常の診療に即役立てることのできる,実践的な内容を盛り込み,現段階において可能な限り最善の医療情報を提供する。
目次
・ 高齢者精神障害のバイオマーカー
/武田雅俊
・ アルツハイマー病のバイオマーカー総論
/武田雅俊ほか
・ アミロイドβ蛋白
/東海林幹夫
・ タウおよびリン酸化を含む修飾関連蛋白
/田中稔久ほか
・ 酸化ストレスマーカー
/布村明彦ほか
・ 脂質,過酸化脂質
/二木鋭雄
・ サイトカイン,ケモカイン,炎症性マーカー
/里村恵美ほか
・ アルツハイマー病におけるアポトーシス関連バイオマーカー
/高島明彦
■連載
○ From the World Conference 最新ハイライト
・ International Conference on Alzheimer's Disease 2009
/池嶋千秋ほか
・ 24th Annual Meeting of the Japanese Psychogeriatric Society
/目黒謙一
○ What's New in Top Journal 話題の論文
・ HtrA1遺伝子変異と家族性虚血性大脳小血管病の関連
/原 賢寿
・ グルコセレブロシダーゼ遺伝子のまれで多様な変異のキャリアがパーキンソン病と関連する
/三井 純
○ 認知症をどう診るか? 認知症診療の実際
誌上ディベート:ゲノム解析において今後どの手法がより重要な位置を占めるか?
・ ゲノムワイド関連解析が重要な位置を占めるとの立場から
/桑野良三
・ 次世代シーケンサーによる解析が重要な位置を占めるとの立場から
/高橋祐二
○ 紹介 先端認知症研究・医療施設の現在
サルペトリエール病院
/滑川道人
○ プライマリー・ケア医のための認知症診療How-to 第1回
認知症の病歴で注意すべき事柄と鑑別診断
/上谷磨紀ほか
○ 認知症患者・家族と主治医の対話
第8回
/中島健二
■特別企画 認知症研究への貢献と到達点―故西村健先生を偲んで
・ 西村健先生の追悼によせて―同志の絆を偲ぶ―
/長谷川和夫
・ 西村健先生との出合いと別れ
/松下正明
・ 恩師 西村健先生と大阪大学精神医学教室
/武田雅俊
・ 脳水溶性蛋白減少仮説から異常蛋白凝集仮説へ―小胞体ストレスとシャペロン誘導剤―
/工藤 喬
・ タウの病理
/田中稔久
・ アルツハイマー病診断治療新時代への「アミロイドβ産生過程」と「プレセニリンによる膜内蛋白分解」研究の貢献
/大河内正康ほか
・ 認知症のMEG研究の最新知見
/石井良平ほか
・ 認知症に対する神経心理学的研究―大阪大学精神科の研究を中心に―
/数井裕光ほか
・ N式検査と心理検査
/福永知子
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