おすすめポイント
Disease X、rapid NAAT、COVID-19、高用量ワクチン、麻疹まで、呼吸器感染症の最新論点を専門家が解説。
内容紹介
「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。
目次
● 巻頭言
日本のインフルエンザ診療は“test and treat”
世界が認めた2009年パンデミックでの日本の奇跡
菅谷憲夫
● 座談会
Disease Xにどう対応するか
石井 健/前田 健〈司会〉大曲貴夫
● 診 断
従来の迅速検査とrapid NAATの比較
山元 佳
● 基 礎
COVID-19流行について:ウイルス学的な観点から
奥村佳穂ほか
● 予 防
高齢者向け高用量インフルエンザワクチンについて
永井英明
● スペシャリストに聞く
世界と地域をつなぐ感染症研究-サーベイランスと国際保健にかける思い
齋藤玲子
● Q&A
アデノウイルスが成人で肺炎を起こすと聞きました.このことについて詳しく教えてください.
白井祐介ほか
昨シーズンのA(H3N2),subclade Kの流行状況について,教えてください.その後の変異はないでしょうか.
川上千春
● 感染症とともに:研究者のひとりごと
DURC/GOF研究のリスクとベネフィット─科学の自由と公衆の安全の狭間で
第3話 日本の対応
自主管理の伝統と国際協調の狭間で
河岡義裕
● 地域のパンデミックプランニング
番外編エッセイ
パンデミック点描-COVID-19パンデミックに関連して想うこと
第9回 嗚呼!接触感染(後半)…“Untouchable!” 誰も触れてはならぬ
西村秀一
● 海外文献新報
懸念されるクラスター:サウスカロライナ州(SC)における小児のワクチン接種不足と麻疹の集団発生との空間的関連
福田徹三
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