雑誌 新刊
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インフルエンザ 2025年6月号(Vol.26 No.2)
発行形態:年4回発行 ( 3, 6, 9, 12月)
定価 7,920円(本体7,200円+税)
発行形態 A4判変型 / 64ページ
ISSN 1345-8345
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内容紹介

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

目次

〇巻頭言

 ポストパンデミック時代の呼吸器感染症対策─“100 日ミッション”を現実にするために/渡辺登喜子

〇座談会

 米国の乳牛で流行中の高病原性鳥インフルエンザについて/内田裕子/渡邉真治〈司会〉河岡義裕

〇診断

 高齢者のRSウイルスの診断/倉井大輔

〇公衆衛生

 急性呼吸器感染症サーベイランスのあるべき姿/谷口清州

〇疫 学

 現状における新型コロナウイルス感染症の疾病負荷について/古瀬祐気

〇疫 学

 新型コロナ対策の問題点:日本の超過死亡はフランスを抜く/菅谷憲夫

〇スペシャリストに聞く

 Candida auris(カンジダ・アウリス)について/阿部雅広

〇Q&A

・国際多施設研究であるREMAP-CAPについて教えてください.

 インフルエンザについて行われている研究についても教えてください./藤谷茂樹

・RSウイルスの母子免疫ワクチンは,日本の接種率はどの程度なのでしょうか.

 普及するためにはどのようにすべきなのでしょうか./森内浩幸

・米国における乳牛のH5N1 高病原性鳥インフルエンザウイルス感染について教えてください./長谷川秀樹

〇感染症とともに:研究者のひとりごと

 地球の隅々にうごめく1031の衝撃/河岡義裕

〇地域のパンデミックプランニング

 番外編エッセイ

 パンデミック点描─ COVID-19 パンデミックに関連して想うこと

 第4回 嗚呼! PCR…PCR 狂想曲 第二楽章/西村秀一


〇インフォメーション

〇次号予告/編集後記

BACK ISSUE
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