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M-Review

特集 糖尿病と肝臓

NASH/NAFLD・肝癌マネージメント ①肝臓専門医の立場から

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掲載誌
Diabetes Frontier Vol.28 No.6 685-691, 2018
著者名
岡上 武 / 角田 圭雄 / 熊田 卓 / 米田 政志
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 消化器
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科 / 消化器内科
媒体
Diabetes Frontier
Key Words
肝生検/肝線維化/肝発癌/NASH/PNPLA3

非アルコール性脂肪性肝疾患(nonalcoholic fatty liver disease:NAFLD)は肝疾患死亡リスクの高い非アルコール性脂肪肝炎(nonalcoholic steatohepatitis:NASH)を10~20%含み,NASHは肝疾患関連死や肝移植の主因となりつつある。一方,成人の4人に1人が罹患するNAFLD全例に肝癌のサーベイランスを行うことは医療経済的に非効率であり,高リスク症例を効率的に拾い上げることが重要である。治療に関しては生活習慣の改善以外に確立された治療法はないが,NASHでは糖尿病合併例が多く,体重減少作用を有する新規抗糖尿病薬(SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬)や今後登場する新規の選択的PPARαモデュレーター(SPPAMα)への期待が大きい。本稿ではこれら薬剤への期待と今後のNASH治療薬のパイプラインについても解説し,NAFLD/NASHのマネージメントについて肝臓専門医の立場から考えたい。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Diabetes Frontier2017年12月号(Vol.28 No.6)

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。


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【休刊のお知らせ】


平素は小社発行図書のご愛読を賜り,厚く御礼申し上げます。

さて,小誌『Diabetes Frontier』は,糖尿病の学術専門誌として,糖尿病に関する最新の基礎研究の成果を臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報を提供するとともに,糖尿病患者のQOLの向上のための治療のありかたを模索して参りましたが,諸般の事情により本号28巻6号(2017年12月号)をもちまして休刊させていただくことになりました。

1990年2月の創刊以来,ご愛読いただきました読者の方々をはじめ,原稿をご執筆いただきました先生方,編集委員ならびに編集アドバイザーの先生方,各関係者の皆様へ,多大なるご支援を賜りましたこと,あらためまして御礼申し上げます。

今後とも従前と変わらず,弊社刊行物へのご高配とご厚情を賜りますよう,謹んでお願い申し上げます。


株式会社メディカルレビュー社

『Diabetes Frontier』編集部

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