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新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 80-81, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
第43回日本美容皮膚科学会総会・学術大会開催にあたって~会頭・乾 重樹先生特別インタビュー~
乾 重樹
第43回日本美容皮膚科学会総会・学術大会が,2025年8月16日(土),17日(日)に大阪国際会議場で開催される.今年の大会期間中はExpo2025大阪・関西万博の開催と重なることから,現地での開催をウェブ配信するハイブリッド形式が予定されている.美容医療の社会的注目度が高まるなか,「やってみなはれ!ナニワで学ぶ美容の科学」をテーマに掲げた思いを会頭の乾重樹先生に伺った.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 78-79, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
第32回 海外の国際学会参加の意義―IMCAS,AMWC
山下 理絵
2025年1月30日~2月1日にフランス,パリで開催された世界皮膚老化学会(International Master Course on Aging Science;IMCAS)に参加した.IMCASは,美容皮膚科・美容外科,とくにノンサージカルな美容医療を研究のテーマとしている国際学会である.2024年に開催されたパリオリンピック以降,学会会場のパレ・デ・コングレ・ド・パリ(Palais des congrès de Paris)の横の車道がトラムの線路に変わった.また,空港から市内へのタクシー料金が一律になっている.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 76-77, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
第18回見た目のアンチエイジング研究会
須賀 康 / 野本 真由美 / 田中 里佳
いにしえより「皮膚は内臓の鏡」.皮膚の見た目は全身や臓器の老化,潜在する加齢疾患と強く相関すると言われてきました.本研究会では,「見た目改善のための処方箋」をテーマに約140名の抗加齢医学の専門家が参加して,見た目の向上に役立つヒントを共有し,活発な議論が交わされました.本稿では野本真由美先生の「未病の処方箋:漢方医学が教えてくれたこと」,田中里佳先生の「見た目のアンチエイジングは足病予防とウォーキングから!」の2演題を紹介しました.漢方や足の健康が見た目の若々しさにどうかかわるのか,理解を深めていただければ幸いです.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 72-75, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
最新医療機器を知る――非侵襲的治療によるアンチエイジングとは
宮田 成章
美容医療では「見た目を美しくすること」を目的とされることが主流である.なかでも顔のたるみの改善は,常に患者ニーズが高く,さまざまな治療や施術が行われている.近年は非侵襲的治療が好まれ,機械を用いたたるみ治療が主流になっているが,機種によってはくり返し治療を受けることで若い頃のままの状態を維持できるものが登場している.究極のアンチエイジングといえる治療について,みやた形成外科・皮ふクリニック院長の宮田成章先生にお話をうかがった.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 71, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
Paper No.2 台湾のシルバー・ラッセル症候群患者における定量的DNAメチル化分析とエピジェノタイプと表現型の相関
山田 秀和 / 根本 美穂 / 松本 彩希
シルバー・ラッセル症候群(Silver-Russell syndrome;SRS)は,出生前および出生後の成長障害を特徴とする疾患である.臨床症状として,出生後には発育遅延がない子宮内発育遅延,相対的大頭症,特徴的な顔貌,体や四肢の非対称性,第5指の斜指症などを伴う.SRSの発生率は1:30,000~1:100,000と推定されているが,臨床症状が多様で変動するため,過小評価されている可能性がある.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 70, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
Paper No.1 人間の皮膚の視覚的年齢進行を予測するエピジェネティック・クロックの開発
山田 秀和 / 根本 美穂 / 松本 彩希
加齢に伴う生理機能の低下は疾患リスクを増大させ,とくにDNAメチル化(DNAm)パターンの変化は皮膚老化の重要な指標となると考えられている.これまで皮膚老化に特化したエピジェネティック・クロックは存在しておらず,皮膚の老化進行を分子的に評価する手法は限られていた. 本研究は,シワの形成,視覚的顔年齢,老化の進行速度を予測する新世代のエピジェネティック・クロック「VisAgeX」を開発し,老化の個人差や環境要因との関連を探ることを目的として行われた.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 69, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
第34回 DNAメチル化時計,エピジェネティック・クロック
山田 秀和 / 根本 美穂 / 松本 彩希
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 65-68, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
スキンケア検定を解いてみる Lesson 36
平松 泰成 / 川島 眞
「Question 1」ヴィーガン化粧品について正しい記述を選びなさい. A 動物実験を一切行っていない化粧品をヴィーガン化粧品という. B 動物由来成分を一切使用していない化粧品をヴィーガン化粧品という. C オーガニック由来成分100%の化粧品のことをヴィーガン化粧品という. 「Question 2」マイクロバイオームについて正しい記述を選びなさい. A マイクロバイオームは,免疫機能に影響を与える微生物叢のことである. B マイクロバイオームは,腸内細菌を中心に構成される微生物叢のことである. C マイクロバイオームは,特定の環境に存在する微生物とその遺伝情報を指す. 「Question 3」ケミカルピーリングについて誤った記述を選びなさい. A トリクロロ酢酸(TCA)は,刺激性がないピーリング剤として使用頻度が高い. B サリチル酸はマクロゴールを基剤として角層をターゲットとしたピーリングに使用される. C ピーリング剤に使用されるグリコール酸は劇物指定に該当することがある.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 58-63, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
レーザー治療後の肌改善におけるスキンケアの重要性
宮地 良樹 / 木村 有太子 / 武田 啓 / 宮田 成章
皮膚科領域におけるレーザー照射は一定の皮膚損傷をもたらすため,上皮化の過程においては遮光をはじめ,保湿などによる肌改善を促すことが必要となる.その際使用するスキンケアによってもたらされる肌改善効果は,施術の満足度そのものを左右すると考えられる.ここでは,エキスパートの先生方に,「コラーゲン修飾リポソーム」配合化粧品シリーズを用いた肌改善補助効果について,臨床試験の結果も踏まえた討論をいただいた.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.2 53-57, 2025より
【特集 にきび痕・毛穴】
vol.19 脂肪吸引術
兵頭 徹也
脂肪吸引術は古くから施術されてきた美容外科手術手技の1 つであり,いまだに新しい吸引機器の導入や手技の研鑽がなされている非常にニーズの高い治療である.当院では単純な減量目的以外にも,他部位への脂肪注入のために行ったり,さらにはいわゆるボディコントゥアリングの一手法としてなど,コンビネーション治療の一環として行うケースが多い.顔面・体幹を問わず輪郭を整えるためのボリュームコントロールにおいて,脂肪量の調整は必須であり,脂肪吸引術はそのためのアプローチとして今もなお非常に有効な手法である.今回はおもに顔面領域の治療のアプローチを中心に,コンビネーション治療の一手法としての脂肪吸引術を解説する.
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