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M-Review

先制医療における栄養の役割―ライフコースヘルスケア―

食事はメモリーされる:栄養・代謝とエピゲノム

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掲載誌
Diabetes Frontier Vol.28 No.6 617-621, 2018
著者名
荒木 裕貴 / 日野 信次朗 / 中尾 光善
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病 / 栄養管理
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
Diabetes Frontier

2型糖尿病・肥満などの生活習慣病の発症には,さまざまな遺伝因子と環境因子が関わると考えられている。そのなかで,環境因子がエピゲノム制御機構を介して細胞・組織の遺伝子発現を長期的に制御し,体質や表現型の形成に大きな影響を与え,疾患の発症に関わる可能性が指摘されている。エピゲノム制御機構とは,DNAの塩基配列変化を伴わずに,DNAメチル化やヒストン修飾といったクロマチン修飾を介したゲノムの印付けにより遺伝子発現を制御する仕組みであり,細胞の表現型における一種の記憶装置(細胞記憶)として機能している。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Diabetes Frontier2017年12月号(Vol.28 No.6)

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。


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【休刊のお知らせ】


平素は小社発行図書のご愛読を賜り,厚く御礼申し上げます。

さて,小誌『Diabetes Frontier』は,糖尿病の学術専門誌として,糖尿病に関する最新の基礎研究の成果を臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報を提供するとともに,糖尿病患者のQOLの向上のための治療のありかたを模索して参りましたが,諸般の事情により本号28巻6号(2017年12月号)をもちまして休刊させていただくことになりました。

1990年2月の創刊以来,ご愛読いただきました読者の方々をはじめ,原稿をご執筆いただきました先生方,編集委員ならびに編集アドバイザーの先生方,各関係者の皆様へ,多大なるご支援を賜りましたこと,あらためまして御礼申し上げます。

今後とも従前と変わらず,弊社刊行物へのご高配とご厚情を賜りますよう,謹んでお願い申し上げます。


株式会社メディカルレビュー社

『Diabetes Frontier』編集部

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