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M-Review

MEDICAL EYE

骨層板の微細構造と形成について―水酸化ナトリウム浸軟法を用いた走査型電子顕微鏡観察―

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掲載誌
THE BONE Vol.33 No.3 3-7, 2020
著者名
山本 恒之 / 本郷 裕美 / 長谷川 智香 / 網塚 憲生
記事体裁
抄録
疾患領域
骨・関節 / その他
診療科目
整形外科 / その他
媒体
THE BONE

骨基質には骨表層部を占める緻密骨(緻密質)と骨内部にみられる海綿骨(海綿質)とがある.緻密骨は3種類の層板,すなわち同心円状に層板が重なるハバース層板およびハバース層板の間を埋める介在層板,緻密骨の最外層と最内層を形成する外・内基礎(環状)層板から構成されている.いずれの層板もコラーゲン線維の配列方向が規則的に変化するために生じるものと考えられてきた.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2020年3月号(Vol.33 No.3)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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