2002.01.30 発売
C 型慢性肝炎の治療最前線
最近の治験と治療
編集熊田 博光
臨床医学_内科系 > 消化器
| 定価 | 4,950円(本体4,500円+税) |
|---|---|
| 発行形態 | B5判 / 240ページ |
| ISBN | 978-4-89600-446-5 |
おすすめポイント
C型肝炎とインターフェロン治療の最新の知見と治療の概説および将来の展望。<インターフェロン難治例への挑戦>の書でもある。
内容紹介
21世紀を迎え,コンセンサス・インターフェロンやインターフェロンとリバビリンの併用療法が注目を浴びている。一方,従来のインターフェロンで著効率の得られる genotype もあり,目的に合った治療でその最大限の効果を得,副作用を最小限に抑えることにより,よりよい治療を提供することが望まれる。
本書では,C型肝炎とインターフェロン治療の最新の知見と治療を種々の角度から紹介していく。<インターフェロン難治例への挑戦>の書でもある。
目次
I C型肝炎の最新の知見
1.C型肝炎の自然経過からみた予後
2.C型肝炎ウイルス遺伝子の多様性とインターフェロン治療
3.C型肝炎ウイルス動態からみた各種インターフェロン療法の効果
4.C型慢性肝炎とアルコールとの関連
II インターフェロン治療の最新の知見
1.インターフェロン治療によるウイルス排除のメカニズム
2.インターフェロン治療時のHCV dynamicsとその意義
3.インターフェロンの適応と治療効果
4.C型慢性肝炎患者のインターフェロン治療効果と抗原提示関連遺伝子多型性
5.インターフェロン治療効果と血清可溶性Fas抗原との関連性について
6.インターフェロンシグナル伝達物質IRF-1プロモーター遺伝子多型の関与
7.インターフェロン治療により無症候性キャリア化した症例の免疫動態
8.インターフェロン治療中の免疫応答と治療効果との関連
9.インターフェロンの発癌抑制効果
10.肝癌根治療法後のインターフェロンによる肝癌再発抑制効果
11.インターフェロン+リバビリン併用療法は効果が期待できるのか?
12.インターフェロンと瀉血の併用療法/13.インターフェロンリバウンド療法
III インターフェロン療法の実際
1.インターフェロン1日2分割投与法
2.インターフェロン長期投与
3.インターフェロン再投与での治療効果
4.初回インターフェロン治療でbiochemical responder例に対するインターフェロン再投与
5.インターフェロン治療後HCV陽性にもかかわらずトランスアミナーゼが持続正常化した症例の解析
IV インターフェロン治療とその評価
1.C型肝硬変症に対するインターフェロン治療の長期予後
2.インターフェロン治療後biochemical responder例の長期予後
3.インターフェロン治療後の腹腔鏡および組織学的改善
V インターフェロン治療での副作用
1.インターフェロン治療での副作用
VI インターフェロン難治例に対するその他の治療
1.C型肝炎難治例への享禄ネオミノファーゲンCの効果
2.インターフェロン難治例に対する漢方療法
3.C型肝硬変の生体肝移植
VII インターフェロン治療における今後の展開
1.インターフェロン治療における今後の展開
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