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M-Review

国際比較白血病学会(IACRLRD)

International Association for Comparative Research on Leukemia and Related Diseases (IACRLRD) Symposium XXV

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掲載誌
Trends in Hematological Malignancies Vol.4 No.1 42-43, 2012
著者名
東條有伸
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Trends in Hematological Malignancies

国際比較白血病学会(IACRLRD, http://www.iacrlrd.org/)は, ヒトおよび動物に発症する白血病および関連疾患の比較研究に関して, 世界中の研究者間でのアイデアや知識の交流を促進することを目的として設立され, 1963年, 当時西ドイツのハノーバーで第1回学術集会が開催され, 以来1年おきに世界各地で学術集会が開かれている. わが国でも過去2回開催され, 1973年の第6回大会(名古屋-伊勢志摩)は故伊藤洋平先生(京都大学), 第19回大会(京都)は井川洋二先生(理化学研究所)がそれぞれ会長を務められた歴史がある. 設立当初は, レトロウイルス感染によってトリ, マウス, ネコ, ウシなどの動物に発症する白血病を研究する基礎学者の会合という色彩が強かったが, 成人T細胞性白血病・リンパ腫(ATLL)の原因ウイルスであるHTLV-1が発見されたころから次第にヒト白血病および関連疾患の研究者や臨床家が参加するようになり, 現在理事会メンバーのほとんどはヒト白血病を研究対象とするphysician scientistとなっている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Trends in Hematological Malignancies2012年3月号(Vol.4 No.1)

近年,造血器腫瘍診療の進歩はめざましく,新規の治療薬や治療法が次々と臨床の現場に導入される一方で,使用法や副作用をめぐるこれまでにはなかった問題点も新に生じてきている。本誌は,常にアップデートされていくエビデンスの中から臨床の現場に直結した最新情報を厳選し,視覚的効果を駆使しつつ「分かり易く」のコンセプトのもと一歩先のトレンドを指し示す。

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