Clinical Interface 病院紹介
虎の門病院
掲載誌
Trends in Hematological Malignancies
Vol.4 No.1 29-32,
2012
著者名
内田直之
記事体裁
施設紹介
/
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Trends in Hematological Malignancies
「病院の概要」虎の門病院は, 東京都港区に位置する病床数890床の病院で, 2009年創立50周年を迎えた. 周囲を霞ヶ関ビルや官公庁の高層ビル, 東京タワーや六本木ヒルズなどに囲まれ, 皇居や国会議事堂・永田町と目と鼻の先の, 文字どおり東京都心の真中に位置している. 1958年開設当時は339床で, 省庁勤務の国家公務員とその家族のための病院であったという. 初代院長の大槻菊男先生の, 「医学への精進と貢献, 病者への献身と奉仕を旨とし, その時代時代になしうる最良の医療を提供すること」との基本理念から, 進取の気概に満ちた沢山の先人たちによって病院の診療体制が築き上げられた. 循環器センターの冠動脈造影法の国内導入と普及, 腎センターの人工腎臓技術の開発・普及, 呼吸器内科のびまん性汎細気管支炎の治療方法の確立など, 各領域に冠たる業績を残した高名な先生方が在籍した. また, 古くからインターン制度とは別にレジデント制度を設け, 虎の門病院独特の卒後教育がなされており, 現在でも広くレジデントを公募し, 全国各地から若い医師が集まってきている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

