雑誌 休刊
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2014.10.27 発売

Diabetes Frontier 2014年10月号(Vol.25 No.5)

特集 インスリン分泌促進薬の現状と新たな展望
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 128ページ
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おすすめポイント
糖尿病診察,糖尿病研究の最前線
内容紹介

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。

目次

■特集 インスリン分泌促進薬の現状と新たな展望

○総説 高齢者糖尿病におけるサルコペニアとフレイル/横野浩一

・特集にあたって/河盛隆造

・インスリン分泌促進薬の作用メカニズム/菅原健二 ほか

・インスリン分泌促進薬の血糖改善効果/野見山崇 ほか

・インスリン分泌促進薬の多面的作用/園田紀之 ほか

・インスリン分泌促進薬のエビデンス/能登 洋

・インスリン分泌促進薬の位置づけ(単剤療法)/内野 泰 ほか

・インスリン分泌促進薬の位置づけ(併用療法)/勝野朋幸 ほか

・高齢者・腎障害患者におけるインスリン分泌促進薬の意義/絵本正憲 ほか


■連載

◎カラーグラビア:糖尿病と運動・リハビリテーション

 「継続できる運動療法の秘訣」/荒川聡美 ほか

◎基礎講座:糖尿病と実践臨床統計学

 「多変量解析とは何か」/山岡和枝

◎投稿論文

・慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーと1型糖尿病を同時に発症した1例/後藤 忍 ほか

◎投稿論文

・当院における「糖尿病透析予防指導」の効果についての検証/松田寿久 ほか

◎投稿論文

・CKDを有する2型糖尿病患者におけるリナグリプチンの有用性の検討/炭谷由計 ほか

◎投稿論文

・GAPPTM調査から考察する世界の糖尿病患者における患者心理と望まれるインスリン療法/原島伸一 ほか

◎症例検討

・扁桃摘出術前に血糖コントロールを要した低アディポネクチン血症2型糖尿病の1例/安田大二郎 ほか

◎海外文献紹介

・1型ならびに2型糖尿病におけるデグルデクとグラルギンの治療効果:第3相臨床治験のエンドポイントのメタ解析/成宮 学

・血糖日内変動,炎症・酸化ストレスマーカーに及ぼすレパグリニドの影響/山﨑真裕

・膵β細胞特異的PPARγ過剰発現は,肥満による耐糖能異常の悪化,β細胞量の減少,膵島の脂質代謝変化をもたらす/小倉かさね

・血糖調節および糖尿病治療薬作用機構における膵β細胞GLP-1シグナルの役割/増田勝久 ほか

・糖尿病における内因性フルクトース産生およびフルクトキナーゼ活性化を介した腎障害/小野真也

・コレステロールおよび卵の摂取と2型糖尿病発症/黒谷佳代 ほか

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