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血管病モデルシリーズ

血管の生理と病態モデル 4.血管傷害モデル

永井久美子秋下雅弘

血管医学 Vol.8 No.3, 63-68, 2007

動脈硬化や術後再狭窄予防などの研究において, 動物に対する血管傷害モデルは重要な研究ツールである. 血管傷害術はブタやイヌ, ウサギなど比較的大型の動物から, マウス, ラットのような小動物までさまざまな実験動物に対して施行可能であるが遺伝子改変技術の向上と多彩な血管傷害術の考案により, 近年ではマウス血管傷害モデルが多く用いられるようになってきている. マウスに対しては, ワイヤー傷害, カブ傷害, 血管結紮術電気刺激などが存在するが誘導される傷害や機序などを理解し, 適当なモデルを選択する必要がある.

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