新刊
専門医に聞く
肥満と痩せ薬
掲載誌
HIV感染症とAIDSの治療
Vol.16 No.1 81-84,
2026
著者名
村松 崇
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
感染症
/
アレルギー・免疫
診療科目
感染症内科
/
その他
媒体
HIV感染症とAIDSの治療
Key Words
体重増加
/
肥満
/
GLP-1受容体作動薬
HIV感染症の治療はインテグラーゼ阻害剤の登場により耐性や副作用などの課題の多くが改善した。一方で,体重増加・肥満とそれに関連した合併症の懸念が高まっている。GLP-1受容体作動薬は体重減少効果が確認され,合併症を予防・改善させる期待がされており,HIV陽性者においても効果が確認されつつある。肥満の治療は病態に応じて個別化する必要があるが,GLP-1受容体作動薬は今後のHIV診療において重要な薬剤となる可能性がある。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

