<< 一覧に戻る

肺高血圧症 up-to-date

肺高血圧症の治療―ACCPガイドラインとわが国の現状

田邉信宏

血管医学 Vol.8 No.3, 53-60, 2007

「Summary」進行性できわめて予後不良とされてきた, 肺動脈性肺高血圧症(PAH)の予後は, プロスタサイクリン(PGI2), エンドセリン受容体拮抗薬, ホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害薬の普及に伴い, 改善がみられるようになった. 2004年に米国胸部医師会議(ACCP)の診断, 治療に関するガイドラインが示されたが, その後さらに, メカニズムに基づく新規治療薬の開発や併用療法の治験が進行中である. 最近, わが国においても新規治療薬の有効性, 予後改善の報告がみられるようになった. 本稿では, PAHに関するACCPのガイドライン, およびわが国の治療の現況について述べたい.

記事本文はM-Review会員のみお読みいただけます。

メールアドレス

パスワード

M-Review会員にご登録いただくと、会員限定コンテンツの閲覧やメールマガジンなど様々な情報サービスをご利用いただけます。

新規会員登録

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る