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M-Review

Interview & Talk 施設紹介

獨協医科大学病院麻酔部(ペインクリニック)

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掲載誌
Practice of Pain Management Vol.7 No.1 42-51, 2016
著者名
山口 重樹
記事体裁
抄録 / 施設紹介
疾患領域
神経疾患
診療科目
麻酔科
媒体
Practice of Pain Management

「慢性疼痛治療の現状」獨協医科大学病院のペインクリニック(麻酔科外来)を受診される患者さんは,過去に複数の医療機関で診察を受けているにもかかわらず,痛みの緩和を得られていない方がほとんどです.その痛みも決して単純ではなく,身体的,心理的,社会的な要因が複雑に絡み合っていて,多様な痛みを訴えられます.鎮痛薬や神経ブロックなど一般的な疼痛治療によって痛みを多少和らげることができても,患者さんの満足度は低く,いかに患者さんの苦痛を取り除き,薬物療法を成功に導くかが慢性疼痛治療における課題となります.たとえば,帯状疱疹後神経痛を抱え,肋間神経ブロック治療を受けている患者さんがいらっしゃいます.治療直後は,「楽になった」と喜ばれますが,毎週の通院を長く続けている姿をみていると,痛みを訴え,処置を求めることにとらわれすぎているようにも感じるのです.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Practice of Pain Management2016年5月号(Vol.7 No.1)

疼痛研究における最新の知見,痛みをめぐる医療環境の変化など疼痛関連の情報を定期的に提供。基礎研究の動向から臨床の現状,将来への展望まで,バラエティに富んだコーナー形式による内容構成。


【休刊のお知らせ】

平素より格別のご高配を賜りまして,厚く御礼申し上げます。

さて,弊誌『Practice of Pain Management 』は,主に実地医家や若手医師の先生方を読者対象に,疼痛に関する知識を日常診療に役立てられるよう,わかりやすくお伝えすることを目的として発刊を続けてまいりました。しかしながら,この度諸般の事情により,本号2016年5月号(第22号)をもって休刊させていただくこととなりました。

創刊以来,ご愛読者をはじめ書く関係者の方々の温かいご支援を賜りましたこと,改めまして厚く御礼申し上げます。また,編集委員・監修者の先生方,ご執筆いただきました諸先生方にも心よりの御礼を申し上げます。

今後とも弊社刊行物への変わらぬご高配とご厚情を賜りますよう,謹んでお願い申し上げます。

2016年5月

『Practice of Pain Management 』編集部

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