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Think about Pain
痛みと鎮痛の歴史閑話 最終回 フロイトと局所麻酔薬と催眠

掲載誌
Practice of Pain Management Vol.7 No.1 30-37, 2016
著者名
小山 なつ / 等 誠司
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
麻酔科
媒体
Practice of Pain Management

「はじめに」ジークムント・フロイト(1856~1939,ウィーンの神経内科医)(図1左)は夢判断,精神分析や無意識の研究で有名ですが,痛みの歴史とも密接にかかわっていました.精神分析は自然科学よりも人文科学的なイメージが強いですが,フロイトが生理学教室や神経病理学研究室で行ったニューロンの構造や高次脳機能障害の研究が基盤となったものでした.今回の閑話の脇役的に登場する人物も興味深いです.フロイトがウィーン総合病院で働いていたときにマイネルトやビルロートは教授をしていましたし,サルペトリエール病院に留学する前年にババンスキーはシャルコーの医局の医長になっていました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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