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Essay 痛みの記憶
痛みの記憶

掲載誌
Practice of Pain Management Vol.7 No.1 60-61, 2016
著者名
井上 和秀
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
その他
媒体
Practice of Pain Management

私は幼いときから結構痛い思いをしてきた.およそ1950年代の終わり,私が5~6歳の頃,外で遊び走り回っていたとき,急に曲がったその壁の向こうに赤さびた釘がむき出しになっていて,そこに親指の付け根をグサッとしてしまった.痛みをこらえ,自分で消毒した.自分が悪かったと反省した.小学校1年のとき,近くの川に飛び込んだりして遊んでいたとき,遊びに夢中になり,気がつくと私は足親指の付け根あたりを汚い鋭利な石の先端で切ってしまっていた.放っていると,数カ月後に化膿しひどく痛んだ.私が転げ回っていたので,親は近くの外科医に連れて行ってくれ,そこで麻酔をして外科的な処置をしていただいた.安心した.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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