【特集 酸塩基平衡の臨床上の諸問題―代謝性アシドーシスに焦点を当てて―】
(座談会)酸塩基平衡の臨床上の諸問題―代謝性アシドーシスに焦点を当てて―
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- 掲載誌
- Nephrology Frontier Vol.11 No.1 14-20, 2012
- 著者名
- 木村 健二郎 / 柴垣 有吾 / 五十嵐 隆
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 代謝・内分泌 / 糖尿病 / 腎臓 / 血液 / 小児疾患
- 診療科目
- 一般内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 血液内科 / 手術・救急 / 小児科
- 媒体
- Nephrology Frontier
“酸塩基平衡”はほとんどすべての疾患の病態生理に関係していると言っても過言ではない. すなわち, 酸塩基平衡に対する理解は臨床の場における診断・治療に必須のものである. しかしながら, 研修医や若手の医師にとっては取っつきにくく理解しづらいものだと考えられがちな分野でもある. 本座談会ではエキスパートの先生方に“酸塩基平衡”について教育や臨床といった観点から様々なお話を頂戴した. 木村―酸塩基平衡は, どのような分野でも避けては通れない問題ですが, 取っつきにくいということもあり, どのように教育していくかという問題もあります. 本日は「酸塩基平衡の臨床上の諸問題」というテーマのもと, 特に代謝性アシドーシスに焦点を当てて座談会を進めていきたいと思います. 「I 酸塩基平衡異常に対する教育―現状と問題点―」酸塩基平衡異常については腎生理, 腎臓内科, 腎臓小児科においても, 学生に繰り返し教える機会があると思いますが, 研修医になっても難しく, 正しくは理解されていないようです.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
