疫学
最近のインフルエンザの流行状況
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- 掲載誌
- インフルエンザ Vol.27 No.1 19-25, 2026
- 著者名
- 池松 秀之
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 感染症
- 診療科目
- 一般内科 / 感染症内科
- 媒体
- インフルエンザ
- Key Words
- インフルエンザ流行 / ウイルス型 / 亜型 / 年齢 / COVID-19
COVID-19 のパンデミック後に活動が見られなくなっていたインフルエンザの流行だが,北半球および南半球で以前のように冬季にピークが見られるようになった.日本でも流行が以前のように認められるようになったが,そのピークはかつて多かった1 月末から2 月と比べ,少し早まっているようである.また,最近では夏季の感染例の発生がまれではなくなっている.今後,世界的な人の移動と,人と人との接触が活発になり,インフルエンザの周期的な流行が見られるようになってくると思われるが,流行状況にどのような変化が現れるのかについては継続的な観察が必要である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
