<< 一覧に戻る

特集 川島 眞が語る

日本香粧品学会が今後目指していくべきもの

川島眞石河晃

Bella Pelle Vol.3 Suppl, 31-34, 2018

川島 2017年6月から,石河先生に日本香粧品学会理事長を引き継ぎました.本学会は,香粧品およびその関連物質に関する種々の医学的および科学的問題について討論する場として1976年に設立され(当時の名称は「日本香粧品科学会」),以降,化粧品の安全性の問題,皮膚の構造と機能解析,化粧品の新規効能取得を目指した「化粧品機能評価法ガイドライン」の策定など,幅広い活動を行ってきました.会員は化粧品会社の研究員と皮膚科医に加えて,薬学の研究者や大学院生,官僚出身者などから構成され,大変ユニークな学会です.会員のうち皮膚科医は何名ぐらいでしょうか.
石河 2018年2月現在,会員数は約760名ですが,そのうち皮膚科医は120名弱在籍しています.
川島 まだまだ全体に占める皮膚科医の割合は少ないですね.2017年の大会は,これまでの平日(木,金曜)開催から土曜を含めた日程(金,土曜)に変更し,皮膚科医も参加しやすくなりましたので,皮膚科医のさらなる会員数増加が期待されます.ほかに,皮膚科医の参加を促すための施策はありますか.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る