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強化療法からSGLT2阻害剤を用いたBOTに切り替え可能であった肥満2型糖尿病患者2症例

Switching from intensive therapy to basal-supported oral therapy with SGLT-2 inhibitor in obese patients with type 2 diabetes: A report of two cases

Diabetes Frontier Online 1, e1-005, 2014

「要約」
目的:強化療法で良好な血糖コントロールが得られた肥満2型糖尿病患者2例の報告を通し、SGLT2阻害剤を用いたBOTへの切り替えの有用性、およびその際のインスリン減量方法を提案する。
症例:61歳女性、および37歳男性の肥満2型糖尿病患者2症例に対し、入院の上厳格な食事療法とインスリン量の調節を行った。血糖安定後、bolusインスリンを中止、基礎インスリンを減量し、ダパグリフロジンを追加した。CGMの結果、ダパグリフロジン導入前後のSD、MAGEに差がないことが示された。
結論:SGLT2阻害剤の導入によって、bolusインスリンを中止した上に基礎インスリンをもとの約70%に減量し、BOTに切り替えることが可能であった。
「キーワード」2型糖尿病/肥満/BOT/SGLT2阻害剤/ダパグリフロジン

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録