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対談

変わっていく大腸癌治療

門田守人武藤徹一郎

Frontiers in Gastroenterology Vol.12 No.2, 3-10, 2007

癌患者は増え続けているはずなのに, 最近人工肛門という言葉を以前ほど耳にしなくなったのは, 大腸癌治療がどの分野よりも著しい進歩を遂げていたからであった. 今号の対談では癌研究会有明病院院長の武藤徹一郎先生をお迎えし, 大腸癌治療の進歩を, 外科治療手技, 化学療法とそのレジメン, neo-adjuvant療法や術前放射線照射, 免疫療法とすべての分野にわたってご解説いただいた. 大腸癌を克服するには, 早期の検診が何よりも有効であるが, 治療にあたっては, 外科医, 腫瘍内科医, 放射線科医ら多科の協力が重要との提言をいただいた. なぜわが国で大腸癌外科治療が飛躍的進歩を遂げたのか 門田 本日は癌研究会有明病院院長の武藤徹一郎先生にお越しいただきました. 武藤先生には, さまざまな進歩をしている癌治療のなかでも, 特に著しい変化を遂げている大腸癌治療の変遷についてお話を伺いたいと思います. 先生は長年にわたってこの領域の研究, 臨床に携わっていらっしゃいます.

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