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血栓溶解療法:現状と未来

(座談会)血栓溶解療法:承認後2年間の総括

峰松一夫中川原譲二平野照之長尾毅彦

脳と循環 Vol.13 No.2, 11-20, 2008

添付文書, 適正治療指針とt-PA講習会 峰松(司会) 今号は「血栓溶解療法:現状と未来」というテーマで特集を企画しました. 2005年10月に血栓溶解療法が日本で承認され2年数ヵ月が経過しましたので, だいたいどのような状況で行われているのかがわかってきたところだと思います. 諸外国にみられない日本独自の特徴として, 日本脳卒中学会による「適正治療指針」の公表ならびに適正に使用するための教育活動として多くの講習会を開催したということがあげられます. 本日お越しいただいた3人の先生方は, それぞれ何らかの形で指針づくりや講習会に関与されていますので, まずは当時のお話をお聞かせいただきたいと思います. 中川原先生は適正治療指針作成のメンバーでいらっしゃいますが, いかがでしょうか. 中川原 1つの治療に対して, その治療をどのように使っていくのか, 関係者全員がそれを学び知識を共有してからスタートするという取り組みは, おそらく初めてだったと思います.

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