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知って得するワンポイントアドバイス

脳卒中病院間地域連携クリティカルパスの作り方

橋本洋一郎平田好文渡辺進

脳と循環 Vol.13 No.1, 72-77, 2008

「はじめに」医療の機能分化(急性期・回復期・維持期)と医療連携による脳卒中診療ネットワークの構築が積極的に進められている1)-3). 医療連携推進の一手段として地域連携クリティカルパス(以下, パス)が登場してきた4)-6). 脳卒中においては, 地域連携パスの作成が最近始まったところであり, 苦労して策定されているのが現状であろう. 移動能力[日常生活動作(activity of daily living:ADL)]とリハビリテーション(以下, リハ)をもとにした脳卒中地域連携パスを提示する排4)-6). この地域連携パスのポイントは, 急性期病院が脳卒中パスの改訂を行わずに行えること, 急性期から回復期へバトンタッチするときにFunctional Independence Measure(FIM)を基本に回復期が3つのパスを運用することである. 地域連携クリティカルパス 地域連携パスとは急性期病院から回復期病院を経て早期に自宅に帰ることができるような診療計画を作成し, 治療を受けるすべての医療機関で共有して用いるものである.

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