<< 一覧に戻る

脳梗塞の急性期血行再建療法の現状

脳塞栓急性期症例に対する経動脈的局所線溶療法

小笠原邦昭井上敬小川彰

脳と循環 Vol.11 No.3, 27-30, 2006

脳塞栓急性期に対する経動脈的局所線溶療法についてのランダム化比較試験は, 米国ではPROACTが, 我が国ではMELT Japanが行われ, いずれも同療法は脳梗塞患者転帰を改善し, 更に社会復帰率を高めるとの結論が出ている. 現在, アルテプラーゼを用いた経静脈的線溶療法は国際的に標準な治療法になっている. しかし, その適応は発症から3時間以内の症例に限られている. 経動脈的局所線溶療法はtherapeutic windowがより広い可能性があり, 今後の展開に期待したい.

記事本文はM-Review会員のみお読みいただけます。

メールアドレス

パスワード

M-Review会員にご登録いただくと、会員限定コンテンツの閲覧やメールマガジンなど様々な情報サービスをご利用いただけます。

新規会員登録

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る