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肝の脂質代謝異常の臨床―最新の知見―

C型肝炎に伴う脂質代謝異常

小池和彦

The Lipid Vol.17 No.2, 54-59, 2006

C型肝炎ウイルス(HCV)は, 肝臓を主なターゲットとして病変を惹起するが, 最近になり, HCV感染症のもつ代謝性疾患としての側面が注目されてきている. 肝の脂肪化は, 早くからC型慢性肝炎の組織学的特徴として指摘されていたが, 血清脂質異常を含む多くの脂質代謝異常がHCV感染症の特徴として見い出されてきている. さらに, HCV感染症とインスリン抵抗性との関連性も明確となり, 2型糖尿病の発症, 肝線維化の進行との関連性も明らかになってきている.

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