症例解説(Frontiers in Haemophilia)
症例③ 重症急性膵炎を発症し,内視鏡的結石除去術を施行したインヒビター保有血友病A患者症例
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- 掲載誌
- Frontiers in Haemophilia Vol.3 No.2 48-49, 2016
- 著者名
- 野上 恵嗣
- 記事体裁
- 症例 / 抄録
- 疾患領域
- 血液 / 小児疾患
- 診療科目
- リハビリテーション科 / 血液内科 / 小児科
- 媒体
- Frontiers in Haemophilia
50歳代 男性(60kg):乳幼児期に関節および筋肉などの深部出血をくり返し重症血友病Aと診断された.出血のたびに血液凝固第Ⅷ因子製剤による治療を受けていたが,インヒビター出現後は出血時にバイパス止血製剤により加療されていた(オンデマンド療法).既往歴に慢性C型肝炎と胆囊結石があり,近医消化器内科でフォローされていた.直近の第Ⅷ因子インヒビター値は26.3BU/mLであった.当日,突然の心窩部から臍部にかけての腹痛が出現したため近医受診.急性膵炎を疑われ当科に転院となった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
