Clinical Interface 病院紹介
和歌山県立医科大学附属病院血液内科
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- 掲載誌
- Trends in Hematological Malignancies Vol.5 No.1 38-41, 2013
- 著者名
- 園木孝志
- 記事体裁
- 施設紹介 / 抄録
- 疾患領域
- その他
- 診療科目
- その他
- 媒体
- Trends in Hematological Malignancies
「はじめに」和歌山県立医科大学附属病院は和歌浦に接した風光明媚な場所に立っている. 建物からは「わかの浦に潮満ちくれば潟(かた)をなみ葦辺をさして鶴(たづ)鳴き渡る」(山部赤人)と万葉集に歌われた片男波の浜辺を見渡せ, ときには遠く淡路島をみることができる. 近くには早咲き桜で有名な紀三井寺があり, 春にはお花見が恒例行事となっている. 少し南に下れば, 有間皇子が祀られている藤白神社があり, 時代に翻弄された若いプリンスの運命を偲ぶことができる. 図1は研究室からみた和歌浦の眺めである. 血液内科は, 旧キャンパスから現在の新キャンパス移転を機に, 県民の期待を背負って1999年4月1日に設立された. 初代教授の大田喜一郎先生が当教室の基盤を整えられたのち, 2003年6月1日には現教授の中熊秀喜先生が着任され, 活力ある教室を運営されている. 当科は, 各種血液疾患の診療のほか, HIV感染症の抗ウイルス剤投与, 院内輸血業務のとりまとめを行っている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
