総説
核内受容体とエイジング
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.1 79-93, 2017
- 著者名
- 佐々木裕輔 / 田中十志也 / 酒井寿郎
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- アンチエイジング
- 診療科目
- その他
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
- Key Words
- 生体異物解毒 / DAF-12/FXR / dauer幼虫 / torpor / 寿命延伸
核内受容体は,リガンド依存的な転写制御因子として機能し,後生動物において発生,生殖,代謝および恒常性維持を制御している。線虫の核内受容体の一つであるDAF-12は,加齢や寿命に関連した適応反応の制御に関与していることが知られている。DAF-12のホモログであるショウジョウバエのDHR96や,哺乳類のFXR,LXRs,PXR,CAR,およびVDRといった核内受容体は,生体異物解毒に関する遺伝子を制御しており,寿命にも寄与している可能性がある。本稿では,核内受容体の基本的な機能と生体異物解毒,加齢および寿命における役割について概説する。
「KEY WORDS」生体異物解毒,DAF-12/FXR,dauer幼虫,torpor,寿命延伸
「KEY WORDS」生体異物解毒,DAF-12/FXR,dauer幼虫,torpor,寿命延伸
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
