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M-Review

編集委員に聞く 日本の知恵を探る

第19回 寝る子は育つ

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掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.9 No.3 93, 2013
著者名
斎藤 一郎
記事体裁
抄録
疾患領域
アンチエイジング
診療科目
一般内科 / 老年科
媒体
アンチ・エイジング医学

「寝る子は育つ」という言葉があります. 昔からのことわざで, 一般的には「よく寝る子は健康な証拠だ」とか「よく寝る子は成長する」いったような意味に解釈されているようです. 実は, この「寝る子は育つ」という言葉, 医学的にも正しい表現のようです. 子どもの成長に大きく関与するhGH(ヒト成長ホルモン)というホルモンがあります. このhGHは睡眠時にたくさん分泌されることがわかっています. つまり, よく寝る子はhGHの分泌も活発なので, よく成長すると解釈できるわけです. このhGHですが, 成長期にだけ必要なわけではありません. hGHは, ダメージを受けた骨や筋肉, 肌などの回復, そして体の細胞そのもの修復をする作用があります.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

アンチ・エイジング医学2013年6月号(Vol.9 No.3)

◎ アンチ・エイジング医学に関する最新の基礎的および臨床的知見を特集として紹介

◎ 医療関係者だけでなく,製薬,食品,機器メーカーなど産業界も視野に入れた,産学を繋ぐ誌面構成

◎ エビデンスに基づいた最新の情報を,一般の方に向けてわかりやすく解説

◎ 世界のアンチ・エイジング医学の情報を提供

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