誌上ディベート
マッスルトレーニングの是非
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.9 No.3 75-83, 2013
- 著者名
- 坪田 一男 / 笹子 敬洋 / 門脇 孝 / 宮地元彦
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 糖尿病 / 神経疾患 / アンチエイジング
- 診療科目
- 循環器内科 / 脳神経外科 / 整形外科 / リハビリテーション科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
今回はアンチエイジングとしてのマッスルトレーニング(筋トレ)がテーマだ. 従来運動というとエアロビクス運動が主で, "運動は身体によい"という場合は, ほとんどがジョギングなど心肺機能を上げるものを考えている. しかし最近は, 加齢によって筋肉が減少するサルコペニアは主に白筋(速筋タイプIIb)に起きるので, 筋トレの重要性が指摘されている. また, 筋トレで血糖改善効果もあることがわかってきた. この流れについて東京大学の笹子敬洋先生, 門脇孝先生にとてもわかりやすい論陣を張ってもらった. 一方, 筋トレアンチの立場では, あえて国立健康・栄養研究所の宮地元彦先生に原稿をお願いした. 宮地先生はもちろん運動推進派ではあるが, 筋トレによって動脈硬化が促進することもある, 過度の筋トレは高齢者には勧められないという視点もお持ちであり, 無理を言って執筆いただいた. 文末のアドバイスはすぐに使えるアドバイスになっておりありがたい. ということで今回は筋トレ. やったほうがいいです. やり過ぎに気をつけて, 是非続けてください.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
