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理系のための人生戦略ガイド
第3回 研究者だって「お金」は必要だ!
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- 掲載誌
- 再生医療 Vol.8 No.4 64-65, 2009
- 著者名
- 坪田 一男
- 記事体裁
- 連載 / コラム / 全文記事
- 疾患領域
- 再生医療
- 診療科目
- その他
- 媒体
- 再生医療
「どんなときも研究者でいるために」今回は, 理系研究者があまり得意としない「お金」の話. 真面目な研究者であるほど「研究者は研究だけに没頭するべきで, 金儲けを考えるのは不純だ! 」と考えるようです. 確かに, お金のことなどまったく考えず, 研究対象のことだけを考えていられるなら, それは素晴らしいことかもしれません. しかし, 研究をやるからにはお金がかかるもの. それに, 研究者だって結婚はするし, 子供が生まれれば, 自分1人で家族を養っていかなければならないかもしれない. ご存じの通り, 研究者の給料は高いとはいえません. とはいえ「家族は養えない」といって放棄することもできませんね. 研究者の中には, 優れた業績をあげているのにもかかわらず, 経済的な理由から研究を諦めてしまう人も少なくないのです. 僕の友人の医師仲間でもそういう人はいます. 彼は家族を養っていくために研究の道を諦め, 開業医となって財産を築きました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
