日本血栓止血学会
第35回日本血栓止血学会学術集会
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- 掲載誌
- 血栓と循環 Vol.21 No.2 62-63, 2013
- 著者名
- 編集部
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / 呼吸器 / 膠原病・リウマチ性疾患疫
- 診療科目
- 循環器内科 / 心臓血管外科 / 呼吸器内科 / 膠原病科 / リウマチ科
- 媒体
- 血栓と循環
2013年5月30日から6月1日まで一瀬白帝氏(山形大学医学部分子病態学講座教授)会長のもと第35回日本血栓止血学会学術集会が山形で開催された. メインテーマは「血栓・止血・血管学の原点―症候と現象の観察から本態と本質の解明へ」で165題に上る口演と80題を超える特別プログラムが催された本学術集会は「東北復興しゃまがた大会」と位置づけられ, 東日本大震災に関連した演題も多く企画された. 「大震災特別企画「大震災における血栓症の慢性期医療と次への備え」」脳血管障害をテーマに講演を行った小川彰氏(岩手医科大学)は, 東日本大震災津波(被害の大部分は津波によるもの)から丸2年を経過した医療再生の現状について報告した. 避難住民が仮設住宅での生活を始めてからも課題は残されており, 仮設住宅に閉じこもり外出できない高齢者が増え, 血圧上昇が長期にわたり持続し, 震災1年後よりも2年後のほうが脳卒中の発症が増加しているというデータも示された.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
