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M-Review

【特集 呼吸器疾患の増悪を考える】

Ⅱ COPD (2)増悪時の治療と予後

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.21 No.3 50-54, 2013
著者名
平田 一人 / 栩野吉弘 / 浅井 一久
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
呼吸器内科 / 麻酔科 / 老年科 / 手術・救急
媒体
THE LUNG perspectives

「Summary」慢性閉塞性肺疾患(COPD)増悪時の治療として薬物療法, 酸素療法, 人工呼吸管理(換気補助療法)が行われ, 薬物療法の基本はABCアプローチ(抗菌薬:antibiotics, 気管支拡張薬:bronchodilators, ステロイド薬:corticosteroids)である. 低酸素血症の場合, 酸素療法の適応となり, 十分な薬物療法や酸素療法にもかかわらず, 呼吸状態が改善しない場合には換気補助療法の適応となる. COPDの増悪は, COPDの進行を加速させ, COPD患者の予後や将来リスクに影響する最も重要な因子の1つと考えられている. 「はじめに」慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者は, しばしば感冒などを契機に急性に息切れ・咳・痰などの症状が安定期の変動を越えて2~3日以上悪化し, 安定期の治療以外の新たな治療を必要とすることも多く, 増悪と呼ばれている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2013年夏号(Vol.21 No.3)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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【特集 呼吸器疾患の増悪を考える】

第一線で働く医師たちからのオピニオン