【特集 エビデンスに基づく機能性食品の現況と展望Ⅰ】
特集にあたって
Introduction.
購入する
販売サイト「MeReBo」へ
- 掲載誌
- Pharma Medica Vol.32 No.8 7-8, 2014
- 著者名
- 伊藤壽記
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 栄養管理
- 診療科目
- 一般内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
- 媒体
- Pharma Medica
食には本来の栄養面での一次機能と嗜好・感覚面での二次機能に加えて, 体調リズムの調節, 疾病予防や改善, 老化防止や免疫賦活などの生体防御・生体制御といった三次機能があることが, 30年前に文部省 (現文部科学省) の研究班から「食品機能論」として世界に向けて発信された. そこでは, 三次機能に特化した食品, すなわち機能性食品という言葉がわが国で生まれ, functional foodとして世界に広まったという経緯がある. わが国で機能性食品といえば, 通常, 健康増進法 (2002年施行) のなかで定められた, 病者用食品や保健機能食品 (栄養機能食品+特定保健用食品) などを指しているが, "いわゆる健康食品" なども含まれる. このなかで, 栄養機能食品は特定のビタミンやミネラルで, その栄養成分の機能表示が可能である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
