Controversy アンケート調査
骨髄異形成症候群の造血幹細胞移植
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- 掲載誌
- Trends in Hematological Malignancies Vol.2 No.2 25-32, 2010
- 著者名
- 宮脇 修一
- 記事体裁
- 連載 / アンケート / 全文記事
- 疾患領域
- 血液 / 癌 / 再生医療
- 診療科目
- 血液内科
- 媒体
- Trends in Hematological Malignancies
Q(1)骨髄異形成症候群(MDS)に対する移植を決定する際の最も重要な因子を1つお選びください. 1 IPSSによるリスク 2 患者の年齢 3 患者の身体状態 4 WPSSによるリスク 5 適切なドナーの存在[回答数0] 6 その他 「コメント」MDSの予後因子として年齢, 病型, IPSSなどが挙げられているが, 最も強力な予後予測因子として(1)のIPSSを挙げられた先生が52%を占めていた. また, 最近はミニ移植などが開発され移植実施可能な年齢が上がってきたとはいえ高齢者には行いにくい治療であることから, (2)の年齢を挙げられる先生が20%あった. 移植療法では, 合併症や臓器障害があると治療関連死(treatment related mortality;TRM)が増加することから, (3)の患者の身体状態を選ばれた先生も14%を占めた. WHO分類を受け提唱されたWPSSはその有用性が十分評価されていないこともあって12%を占めるのみであった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
