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M-Review

日本臨床眼科学会

第66回日本臨床眼科学会 2 Ⅰ.ドライアイ診療の向上を願って~second stage~ 演題1:胃粘膜とムコスタ 演題2:ドライアイと視機能 演題3:涙液層の動態と涙液および上皮の層別治療

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掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.8 No.1 34, 2013
著者名
親川格
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Frontiers in Dry Eye

本学会におけるドライアイ分野において興味を引いた演題は, 内科分野からの視点, 実用視力を中心とした視機能動態の視点, 今話題のTear Film Oriented Therapy (TFOT)からみた涙液動態という, 3者による違う視点から捉えた演題であった. 演題1ではレバミピド(ムコスタ)のもつ抗炎症作用という切り口が印象的であった. 胃粘膜におけるピロリ菌の慢性炎症は胃癌へと発展するメカニズムにおいて必須であり, そのポイントで抗炎症作用を発揮している点を挙げ, レバミピドのもつ抗炎症作用の役割が示され, ドライアイにおける眼表面の炎症を持続的に消炎する可能性を示していただいた.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2013年春号(Vol.8 No.1)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

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