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M-Review

GI-Metabolism Forum

第5回GI-Metabolism Forum 演題3 糖尿病モデルマウスにおけるDPP-4阻害薬と運動トレーニングの併用

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掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.10 No.2 81, 2015
著者名
谷村祐子
記事体裁
抄録
疾患領域
糖尿病 / 消化器
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 消化器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
媒体
THE GI FOREFRONT

「DPP-4阻害薬と運動の併用による糖尿病所見への影響を検討」糖尿病治療としての運動療法において,運動の急性効果として血糖値の低下,慢性効果としてインスリン感受性の改善が報告されている。運動とGLP-1に関する最近の研究では,急性運動効果としてマウスの90分間のトレッドミル走によるIL-6と活性型GLP-1の増加や,肥満者と非肥満者の食後の運動では,肥満者において運動に伴うGLP-1の反応性がより小さいことが報告されている。慢性運動効果としては最大心拍数の65%の運動を週3回12週間行うとGLP-1の反応性が向上したことや,12週間の運動トレーニングによって血中のDPP-4が減少したことも報告されている。そこで,DPP-4阻害薬と運動トレーニングの併用によってそれぞれの相乗・相加作用による糖尿病症状の改善が期待されるのではないかという仮説に基づき,糖尿病所見に対するアログリプチンと8週間の運動トレーニングの併用による影響の検討を行った(図1)。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE GI FOREFRONT2014年12月号(Vol.10 No.2)

・ 新しい潮流にある上部消化器疾患の診療の考え方から,最新の研究動向に至るまでの幅広い情報を日本国内のみならず海外の動向も視野に入れて,年2回提供します。

・ 同領域の半年間の動向を一望できる,新しいスタイルの学術雑誌です。特に専門医を目指す“若手”の方の医学的関心を最大限に引き出します。 


読者対象

実際の消化器病診療に従事している若手医師で,将来専門医を目指したい,または消化管研究にもトライしてみたい人たち

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