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GI-Metabolism Forum
第5回GI-Metabolism Forum 演題9 潰瘍性大腸炎に対する3剤抗生剤治療と腸内細菌叢

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.10 No.2 87, 2015
著者名
杉山 敏郎
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / アレルギー・免疫
診療科目
消化器内科 / 消化器外科
媒体
THE GI FOREFRONT

「免疫異常と腸内細菌が腸炎の発症に重要な影響」潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC)やクローン病(crohn’s disease:CD)の遺伝子改変動物モデルを無菌状態下(specific pathogen free:SPF)で生涯飼育すると腸炎を発症しないことが知られており,腸炎の発症には免疫異常に加えて腸内細菌が重要な影響をもつと考えられる。我々がアモキシシリン,テトラサイクリン,メトロニダゾールの3剤の除菌療法で潰瘍性大腸炎が治療できないかを検討した二重盲検試験においてUCに対し3剤を2週間投与すると3ヵ月後にはMayo scoreによるresponse rateが約50%であり,プラセボに比較し,有意に有効であることが判明していた(図1)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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