誌上ディベート
耳を鍛える?鍛えない?
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.2 73, 2015
- 著者名
- 坪田 一男
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 耳鼻科疾患 / アンチエイジング
- 診療科目
- 耳鼻咽喉科 / 老年科
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
耳を鍛えるって何だろう? 筋肉を鍛えるのはわかる。でも,耳って鍛えられるの? 加齢によって難聴が増えていくことを考えると,この設問は興味深いものになる。ということで,今回は「耳を鍛える」とはどういうことかという基本的な概念も含め,お二人の先生に執筆をお願いした。まずは,耳を鍛えるという立場で神崎晶先生。耳を通して脳を鍛えるという新しい概念を提唱している。そして,耳は鍛えるよりむしろ大切にしていくものだ,ノイズから守っていくべきものだという立場で,内田育恵先生に解説してもらった。どちらも納得の議論展開である。最近は,携帯端末からイヤホンで音楽を聴いている人も増えている。一方で,ノイズによる難聴もミトコンドリアの酸化ストレスにより起きることから,サプリメントによる改善の可能性も示唆されている。今回はちょっと変わった「耳を鍛える」という設問から,最終的には「加齢性難聴」をいかに防いでいくかを考えるいい機会だ。
・耳を鍛える?鍛えない?/坪田一男
・耳を鍛える/神崎晶
・耳を鍛えない/内田育恵
・耳を鍛える?鍛えない?/坪田一男
・耳を鍛える/神崎晶
・耳を鍛えない/内田育恵
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
