日本緑内障学会
第24回日本緑内障学会 シンポジウム1 原発閉塞隅角症,急性発作は予測できるか 暗室うつむき試験は有用か?
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- 掲載誌
- Frontiers in Glaucoma No.47 57-59, 2014
- 著者名
- 広瀬文隆
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 眼疾患
- 診療科目
- 眼科
- 媒体
- Frontiers in Glaucoma
「PACGの隅角閉塞の発症機序」 原発閉塞隅角緑内障(PACG)は, 狭隅角眼において可逆的な虹彩周辺部と線維柱帯の接触(機能的隅角閉塞), あるいは生理的条件下では不可逆的な癒着(器質的隅角閉塞)のいずれかにより隅角が閉塞し, 房水流出が阻害されることにより眼圧が上昇し, 緑内障性の視神経障害が起こることによって発症する.
「隅角閉塞の診断と暗室うつむき試験」 このようなPACGおよび原発閉塞隅角症(PAC)の隅角閉塞を診断するためには, 隅角の形態的な評価は必須である. その評価には隅角鏡検査が基本となり, 超音波生体顕微鏡(UBM)や前眼部OCTなどの前眼部画像検査装置などが有用とされている. ただし, 器質的隅角閉塞は, 眼圧上昇が持続的であることから検出しやすいのに対して, 機能的隅角閉塞は, 隅角形態の変化により眼圧上昇の程度が変動するため, 通常の眼圧検査では検出困難な場合も少なくない.
「隅角閉塞の診断と暗室うつむき試験」 このようなPACGおよび原発閉塞隅角症(PAC)の隅角閉塞を診断するためには, 隅角の形態的な評価は必須である. その評価には隅角鏡検査が基本となり, 超音波生体顕微鏡(UBM)や前眼部OCTなどの前眼部画像検査装置などが有用とされている. ただし, 器質的隅角閉塞は, 眼圧上昇が持続的であることから検出しやすいのに対して, 機能的隅角閉塞は, 隅角形態の変化により眼圧上昇の程度が変動するため, 通常の眼圧検査では検出困難な場合も少なくない.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
