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M-Review

日本緑内障学会

第24回日本緑内障学会 データ解析委員会特別セッション LNPGS中間報告

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掲載誌
Frontiers in Glaucoma No.47 50-51, 2014
著者名
吉冨健志
記事体裁
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma

LNPGS(Lower Normal Pressure Glaucoma Study)は, 無治療時眼圧が正常平均以下の正常眼圧緑内障(NTG)患者を対象にした, 全国多施設前向きコホート研究である. 同研究は, NTGの中でも特に眼圧の低い症例を対象に, 経時的変化を含めた臨床像を明らかにするとともに, 視野障害進行に関与する眼局所および全身的なリスクファクターを検討することを目的とした, わが国でこそ実施可能な日本発の臨床研究である.
「LNPGSの概要」 1. 対象 LNPGSの患者選択基準は, 20歳以上かつ70歳以下で, (1)眼圧が, 両眼とも眼圧下降剤未使用か, あるいは眼圧下降剤中止後4週間以上経過後, 6ヵ月以内の異なる日に測定された5回以上の眼圧のうち, 1回の測定を除き最高値が15mmHg以下で, いずれの時点においても眼圧測定値は常に21mmHg以下であるとともに, (2)視野が, 両眼ともエントリー前3ヵ月以内に実施された2回の信頼性の高い視野検査結果において, 再現性が高い緑内障性視野障害を有し, 対象眼のMD値が-15dBより悪化していないNTGである.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Glaucoma2014年47号

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