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My Practice―Doctor Interview―
患者さんの人生を大切に思い,最期まで“目の見える生活”がおくれるようにサポートすることが緑内障診療の醍醐味

掲載誌
Frontiers in Glaucoma No.44 34-36, 2012
著者名
相原 一
記事体裁
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma

「緑内障とは?」, 「眼圧はなぜ存在するのか?」臨床の実践から生じる疑問の答えを求めて, 基礎研究を幅広く展開してきた相原一先生. 今なお, 緑内障は分からないことばかりだが, 早期発見と眼圧下降治療により, 多くの患者が最期まで目の見える暮らしを送れるようになった. ならば, それを精一杯支えたいと, 日々, 診療にも明け暮れている相原先生に, 緑内障診療のコツとやりがいを伺った. 「神経, 手術に興味があり, 人が好き 眼科医として緑内障を専門とすることに」私は, 学生時代から, 神経, 特に脳神経に興味を持ち, マイクロサージャリーを含めて手術をしたいと考え, 脳神経外科, 形成外科, 眼科, 耳鼻咽喉科などの外科系の医局に入局したいと考えていました. 大学卒業後, 一旦は耳鼻咽喉科学教室へ入局しましたが, わずか3ヵ月で, 同様に神経と手術に携われる眼科学教室へ転科しました. その理由はいろいろありますが, 1つは, 外界の情報の約80%は目から入ってくる視覚情報であることから, 臨床医として患者さんのQOV(quality of vision)を守ることが非常に重要になることに魅力を感じたことです.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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