全文記事
対談
栄養学のこれからの展開(1)
購入する
販売サイト「MeReBo」へ
- 掲載誌
- Diabetes Frontier Vol.21 No.4 475-482, 2010
- 著者名
- 香川靖雄 / 金澤康徳
- 記事体裁
- 座談会・対談 / 全文記事
- 疾患領域
- 高血圧 / 糖尿病 / 栄養管理
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
- 媒体
- Diabetes Frontier
「金澤」「これからの栄養学の展開」というテーマで, 女子栄養大学の香川靖雄先生にお話をお伺いしたいと思います. 栄養学は人間の根本に通ずる, 当然糖尿病にも不可欠な学問です. 長年新しい栄養学の研究と教育に力を入れてこられた先生からは, 『Diabetes Frontier』の読者にとって非常に有意義なお話を提供していただけると考えております. まず, 日本人の糖尿病とライフスタイル, 特に食習慣との関係について先生のご意見を伺いたいと思います. 「糖尿病と食生活―時間の概念の重要性―」「香川」糖尿病の人であっても, 夕食を減らして朝食を増やすとHbA1c値などが大きく改善してきます. 高齢化もありますが, 現在糖尿病は予備軍を含めると2,210万人と, 非常に増えてきました. ところが, 高齢化の補正をしても, 日本人のエネルギー摂取量は毎年減少して2008年には僅か1,867kcalに減りました. これは食糧難の1946年の1,903kcalを下回ります.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
