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ガイドラインUp Date―各薬剤の位置づけ

Ⅰ.JPGL2008の改訂に関して 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)が果たしてきた役割と今後

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掲載誌
喘息 Vol.22 No.1 33-37, 2009
著者名
森川 昭廣
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
呼吸器 / アレルギー・免疫 / 小児疾患
診療科目
アレルギー科 / 小児科
媒体
喘息

「Summary」 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)は, 1993年, 日本アレルギー学会春季臨床大会の際にアレルギー疾患の総合ガイドラインの一部として初めて刊行され, その後独自のものが2000年, 2002年, 2005年, 2008年に出版された. JPGLでは気管支喘息は気道の慢性炎症性疾患であるとの概念のもと, 発作時のみならず非発作時の抗炎症療法を中心にその定義, 重症度の判定, アレルゲンへの対処法さらには吸入ステロイド薬や他の抗炎症薬による薬物治療の具体的方法, さらには疫学的事項や予防について幅広くかつエビデンスに沿った記載を行ってきた. その結果, 喘息による入院数, 喘息死数は激減し, 現在では北欧のレベルに近づいてきた. また, 患児のQOLも著しく改善した. しかし, 予防治療についてはさらなる検討が必要である. 「はじめに」 1993年, わが国で初めてのアレルギー疾患治療ガイドラインが刊行され1), その後2000年に単独で小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)が出版された2).

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

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喘息2009年4月号(Vol.22 No.1)

本誌は,喘息の病因から治療にわたる諸問題を臨床家の視点から把握しようとした,わが国に類をみない学術専門誌である。

創刊以来,毎号,特集形式で喘息に関する最新の基礎的研究および臨床的知見を分かりやすく解説し, 臨床の場において高い評価を得ている。さらに執筆者には, 第一線で活躍中の専門医, 新進気鋭の医師を配している。

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