ガイドラインUp Date―各薬剤の位置づけ
Ⅰ.JPGL2008の改訂に関して ガイドライン改訂のポイント
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- 掲載誌
- 喘息 Vol.22 No.1 13-16, 2009
- 著者名
- 西牟田敏之
- 記事体裁
- 特集 / 全文記事
- 疾患領域
- 呼吸器 / アレルギー・免疫 / 小児疾患
- 診療科目
- アレルギー科 / 手術・救急 / 小児科
- 媒体
- 喘息
「Summary」 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)は3回目の改訂時期を迎え, 2008年12月にJPGL2008が発刊された. 喘息治療・管理の基本である発作強度, 重症度の基準は変更する必要がないと判断され, また変更することによる混乱を避けるという観点から, 基本的な考え方はJPGL2005を踏襲した. 患者の重症度判定は, 長期治療管理薬を選択するのに必要である. 重症度には, そのときの症状・頻度から判断する「見かけ上の重症度」と治療を考慮した「真の重症度」があることを示し, 的確な治療ステップが選択できるよう工夫された. また, コントロール状態を目安に治療管理の適否を判断し, 完全コントロールを目指す方法を提示した. 「はじめに」 日本小児アレルギー学会により, 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(Japanese Pediatric Guideline for the Treatment and Management of Asthma;JPGL)が初めて作成されたのは, 2000年であった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
