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ガイドラインUp Date―各薬剤の位置づけ

Ⅱ.米国喘息管理・治療ガイドライン(EPR3)をめぐって EPR3における吸入副腎皮質ステロイド薬の代替薬(ステップ2)と併用薬(ステップ3以上)

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掲載誌
喘息 Vol.22 No.1 56-61, 2009
著者名
友松克允 / 浅野浩一郎
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
呼吸器 / アレルギー・免疫
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / アレルギー科 / 老年科
媒体
喘息

「Summary」 2007年8月に米国の喘息ガイドラインであるExpert Panel Report(EPR):Guidelines for the Diagnosis and Management of Asthmaが5年ぶりにEPR3として改訂された. 軽症持続型(ステップ2)においては原則として単剤治療, 特に低用量の吸入副腎皮質ステロイド薬(inhaled corticosteroid;ICS)が推奨されているが, 代替薬としてクロモグリク酸ナトリウム(sodium cromoglicate;DSCG), ネドクロミル(国内未発売), ロイコトリエン受容体拮抗薬(leukotriene receptor antagonist;LTRA), テオフィリン徐放製剤が挙げられている. ステップ3では, 中用量ICSあるいは低用量ICS+長時間作用型β2刺激薬(long-acting β2-agonist;LABA), ステップ4では中用量ICS+LABAを推奨しているが, LABA以外のICS併用薬としてLTRA, テオフィリン徐放製剤を挙げている. 重症持続型喘息であるステップ5~6では, 抗IgE抗体(オマリズマブ)が高用量ICS+LABA(+経口副腎皮質ステロイド薬)の併用薬として考慮される.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

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喘息2009年4月号(Vol.22 No.1)

本誌は,喘息の病因から治療にわたる諸問題を臨床家の視点から把握しようとした,わが国に類をみない学術専門誌である。

創刊以来,毎号,特集形式で喘息に関する最新の基礎的研究および臨床的知見を分かりやすく解説し, 臨床の場において高い評価を得ている。さらに執筆者には, 第一線で活躍中の専門医, 新進気鋭の医師を配している。

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