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臓器移植と血管病変

移植心冠動脈病変

鈴木淳一磯部光章

Angiology Frontier Vol.5 No.3, 22-26, 2006

心臓移植の慢性拒絶である冠動脈病変(graft arterial disease ; GAD)は患者長期予後を左右する重大な合併症であるが, 治療法や予防法がない. GADの初期変化として血管炎が重要であり, この炎症の進展にはさまざまな細胞接着分子, サイトカインや増殖因子が関与している. これらの因子を制御することにより, GADを抑制できることが実験的に報告されている. これらのデータを統合的に解析して, 臨床に応用できるように研究が進行中である.

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