行動活性化(BA),認知再構成(CR),問題解決(PS),アサーション・トレーニング(AT),睡眠行動療法(BI)という5つの認知行動スキルを学習できるスマートフォン認知行動療法アプリ「レジトレ!®」を使い,閾値下抑うつ状態にある成人約4,000例を対象としたランダム化比較試験を実施し,結果をNature Medicine誌(2025年4月)に発表した1)。すべての認知行動スキルは,シャムアプリを含むすべての対照群よりも有効で,特にBA+CR,BA+PS,BA+ATが有効であった。6週間の学習の効果は26週まで持続した。
新刊
Psychiatric Lecture
治療 閾値下抑うつ状態に対するスマートフォン認知行動療法「レジトレ!(R)」の効果:RESiLIENT試験から
掲載誌
精神科臨床 Legato
Vol.12 No.1 24-27,
2026
著者名
古川 壽亮
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
精神科
/
心療内科
媒体
精神科臨床 Legato
Key Words
閾値下うつ病
/
認知行動療法
/
スマートフォンアプリ
/
無作為割り付け比較試験
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

