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臨床最前線

第46回 地域中核病院で行ってきた内視鏡的食道・胃静脈瘤硬化療法

雫稔弘数森秀章駒澤慶憲結城美佳福原寛之

Frontiers in Gastroenterology Vol.14 No.1, 71-76, 2009

「はじめに」 今, 全国の自治体病院は種々の問題をかかえ重大な局面にたたされていることは皆様も周知のことと思います. そして私は今, その自治体病院の院長職について2年6ヵ月になり, いろいろな課題の解決に東奔西走し臨床現場から少し離れたので臨床最前線の寄稿原稿に向かうには少し気恥ずかしさを感じています. 自分の通ってきた道を振り返るよい機会を与えていただいたと気持ちを切り換え筆をとりました. 「入局から静脈瘤治療に携わるまで」 1982年島根医科大学(現島根大学医学部)を卒業後内科医, 特に消化器内科を志望し島根医科大学第2内科に入局しました. その当時消化器内科への入局を決心したのは, 形態診断を中心とする内視鏡検査のすばらしさを先輩医師からアドバイスされたところが大きかったように思います. 今振り返ってみると1980年代から内視鏡機器も数段に進歩し, また, 内視鏡下治療もめざましい発展をとげて現在に至っています. それから丸25年があっという間に過ぎました.

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